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・トレチノイン:ビタミンA誘導体。肌のターンオーバを促進して肌の奥からシミなどの色素を

​          排出する。

ゼオスキンはシミ、肌のハリ、毛穴の改善、美白に効果がある医薬品。

・ハイドロキノン:シミの原因となるミラミンを減らす働き。

ZEO SKINはビタミンAに慣れていない方が使い始めた場合、すべての商品で一時的な皮向け・お顔の赤み・ニキビによる肌荒れ・お肌の引きつり一時的なシワが症状として出ます。けれどもマイルド商品の場合は1週間ほどで症状が落ち着き、その後お肌の状態がどんどんよくなる画期的な医療化粧品です。

  カウンセリングシート STAFF ONLY 

  妊婦/授乳中はセラピューティック禁止。現在ニキビ薬を使用している人は、ハイドロキノンがニキビ薬の代わりになるので、ニキビ薬をセラピューティック中は休止して下さい。  

ZEO SKIN セラピューティック プログラム

日焼け止めは必ず

セラピューティック ・・・ 3から4.5ヵ月で行うプログラム

何でもいいので

使用する

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3ヶ月

5ヶ月

2ヶ月

2ヶ月

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2ヶ月

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6.820円

7.700円

14,300円

14.300円+16.000円

24,200円

​妊婦/授乳中は禁止。ニキビ薬はオーバーピーリングになる可能性と、ミラミンなどがそもそもニキビ治療に効果的なので、ニキビ薬の方を中止する。

小計:83,320円

​セラピューティックを行っている間 ・・・ 赤み・皮向け・肌の引きつり・一時的なシワの悪化・一時的なニキビなどの肌荒れ

炎症反応はが強く 赤み・皮向けがひどい場合バランサートナーを使うと強烈な痛みを感じます。そういった際は、痛みを感じるところへの使用を避けたり、2,3日間を開けてから使用していただくと皆さん使用することができています。お肌がだんだん強くなってくるとひりつきもなくなります。

炎症反応によって赤みや赤黒さが出てしまうこともあります。またミラミン・ミラミックスにより、肌が慣れるまでは、一時的にニキビなどで肌荒れをおこしてしまうかたが多いですが、1週間くらいで落ち着きます。

注意点・・・ 治療中は必ず、日焼け止めを徹底的におこなう。 ハイドロキノン・レチノール系の薬品は日焼毛をするととても肌に良くないので
       朝・晩に可ならず洗顔で前日の薬品をしっかりおとし、日焼け止めクリームをしっかり塗ってお肌を保護してください。 

セラピューティックプログラムには3つのプロセスがあり、12〜18週目を目安にプログラムを行います。

反応期 (4週から6週目)

ビタミンA(処方薬)の作用で肌表面の古い角質が剥離し、新しい肌へと生まれ変わっていきます。一時的に肌の赤みや痒み、ヒリつきの他に皮剥けなどのリアクションが起こる場合もあります。最初の1,2週間はかゆみ・赤みがとても辛い時期です。2週間くらいでかゆみや赤みに慣れてきます。1ヶ月経過すると赤みは残っていますが、肌はかなりキレイになるので、効果を実感します。

耐久期(4~6週間)

肌の赤みや皮剥けといった症状が徐々に落ち着いてきます。肌のハリや透明感などを感じられる時期です。

完成期(4~6週間)

ビタミンA(処方薬)で肌のターンオーバを促しながら、ハイドロキノンを効果的に使用するため、シミやくすみを集中的にケアすることが可能です。肌の色むらを整え、透明感のある肌へと導きます。

ZEO SKIN セラピューティックの効果

肌のターンオーバーやバリア機能を整えて健康な肌に

紫外線や乾燥、ライフスタイルなど様々な原因で肌のターンオーバーが乱れると、肌荒れやニキビなどの肌トラブルの原因に。セラピューティックプログラムでは、肌のターンオーバーやバリア機能を整えながら、健康な肌への生まれ変わりをサポートします。

シミやくすみを集中的にケアして透明感のある肌へ

新しい肌へと生まれ変わり、ハリと透明感のある美しく健やかな肌へと近づいていきます。

潤いとハリのある年齢が気にならない肌へ

年齢と共に増えるのが、肌の乾燥やハリ不足の悩み。ビタミンA(処方薬)には、肌の潤いやハリをサポートする効果も期待できます。肌を健康な状態に整えて、潤いとハリのある年齢が気にならない肌へ。オプションのデイリーPDを使用して、肌のハリにさらにアプローチすることも可能です。

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ZEO SKIN セラピューティック使用例

<注意点>​
ハイドロキノンは刺激が強いので、赤みが必ず出ます(顔全体に塗っている場合は顔全体が均一に赤くなる)が、ハイドロキノンアレルギーの場合は、赤みにムラが出て少しウェットな赤みになり、ひどい場合は水ぶくれになる。アレルギーの場合は、使えば使う程症状が悪化するので、使用を中止する。

ハイドロキノンは使いすぎると白斑が出てしまうので、最高でも5ヶ月でいったん使用を中止すること。

レチノールはずっと継続しても大丈夫です。

あまりに痒みがひどい場合はかゆみ止めを処方します。

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小計:56,320円

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小計:56,320円

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小計:78,100円

コストを抑えたセラピューティック 例:

ハード治療セット小計 76,500円

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7.700円

2ヶ月

1プッシュ

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14,300円

3ヶ月

1プッシュ

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14.300円+16.000

5ヶ月

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24.200円

2ヶ月

ハード治療コストダウンセット小計 62.200円

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7.700円

2ヶ月

1プッシュ

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14.300円+16.000

5ヶ月

2プッシュ

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24.200円

2ヶ月

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ミラミックス+トレチノインの配合 1:1

トレチノインは肝斑の強い方は初めから1:1で配合してしまうと肝斑の悪化につながるので、はじめは1 : 1/5 を週1回から始めて行くだけでもとても効果がでます。
トレチノインにお肌を少しづつ慣らしていき、少しずつ増量していきミラミックス:トレチノイン=1:1に近づけていく。

※トレチノインは目周り・口周りは避けてください。  目元周り・口周りに塗りたい場合はミラミンを使用してください。

ミラミックス:トレチノインの割合の増やし方: 
はじめ 1 : 1/5  → 慣れてきたら 1 : 1/2  →   最後 1 : 1

​セラピューティックとQスイッチレーザーの併用

赤み・皮向けをチェックしトレチノインの料の調節

シミ取りを強化したい場合
​はここでレーザー照射

ZEO SKIN 継続

1ヶ月

レーザー照射

ZEO SKIN 継続

2ヶ月

トータル3ヶ月

2週間お休み

ミラミックスとトレチノイン

レーザー照射

ミラミックスとトレチノイン

1週間お休み

再開

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2週間たっても鱗屑と炎症がある場合は、もっと期間をあけます。
 

ZEOSKINを使っていただくと、お肌の質そのものがあがり、透明感や美白、ハリがでるのでゼオスキンだけで満足される方も多いのですが、ゼオスキンのターンオーバを激しく回転させてシミを外に出していくプログラムを終えて、維持期になると一旦消えたシミがまた濃くなり始めるなどということもありますので、奥深くにあるシミやワンランク上のお肌を目指す場合は医療レーザー入などの併用がとても効果的です。併用する場合の注意点をご案内します。

セラピューティックを3ヶ月終えて移行期に入った方へ

移行期はリバウンドでシミができやすくなるので、必ずシナール+トラネキサム酸および日焼け止めの徹底を!!

ミラミックス+トレチノインの減らし方

3日の

どんどんミラミックス+トレチノインの割合量を段階的に減らしていき最後は0にする。

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3日に一度

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+ オプション

それ以外の日

ある時は+

ミラミンがある時はミラミンを使い切る。なくなったら、バランサートナーとデイリーPDだけで大丈夫。

美白効果が気になる方はブライタライブかCセラムを使用する。

​+1週間に1回で皮向けレチノールシリーズを使用するのがオススメ。

開始例:青丸がトレチノインとミラミックスを使用する日。 白丸が抜かす日。

​土

・トレチノインとミラミックス1:1配合をいきなりやめるとリバウンドしてしまうので、徐々に切っていきます。

移行期のはじめの2週間は今まで通りの配分1 : 1を3日に一度くらいのペースのみ使用して下さい。
残りの日は、ミラミックス+トレチノインを除いた状態で使用。(ミラミンは使い切るまで使用します。最大6ヶ月まで)
 

2週間たったら、3日に一度のペースで使用するミラミックス+トレチノインの配分を1 : 1/2 に減量してもう1週間。
次の1週間は3日に一度のペースで使用する
ミラミックス+トレチノインの配分を1 : 1/5まで絞ります。そして0に絞る。

移行期のトレチノイン+ミラミックスは3日に1度のペースから

セラピューティックが終わったけど、もうちょっと継続的にシミ治療をしたい方

ZEOSKINを継続的に使いたい方は、セラピューティックを終わるとビタミンA誘導体が入らなくなり、肌のごわつき感が出てくるので、ピーリング作用が入っているものを使用し肌のつるっとしたテキスチャー感を維持したいところです。そういう場合は基本のケアは以下がおすすめです。

お肌のコンディションに大満足している方は、ZEOSKINのアンチエイジングシリーズを使わずにご自身の好きなものを使用するのもいいと思います。もしゼオスキンを使い続けたい場合は、ハイドロキノンは長くても5ヶ月で一旦ストップしなくては行けないのでミラミン・ミラミックスの代わりに下のアンチエイジングシリーズを使用し、レチノールを主成分としているので、たまに皮向けを故意にさせることで、肌のコンディションをコントロールします。

たまに皮向けをさせて肌のメンテを行いたい方。はアンチエイジングシリーズを1週間に1度など使用する。

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アンチエイジングシリーズ

ハイドロキノンやトレチノインは5ヶ月でいったん使用停止です。あまり使いすぎるど白斑が出てしまします。使用停止期間は、このZEOSKINの場合は永久的に使用可能なレチノールを成分としている商品をセレクトします。

たまに皮向けをさせて肌のメンテを行いたい方。はアンチエイジングシリーズを1週間に1度など使用する。

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ミラミン・ミラミックスの代わりにどうしても美白効果を出したい方はブライタライブかシーセラムを組み合わせることをオススメします。

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OR

ナッツアレルギー  ✕

強No1

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ARナイトリペアは赤みが出る。​オレオソーム化されているので、反応がコントロールしにくい。

Wテキスチャーリペアは赤みはでない。​オレオソーム化されていないので、レチノールによる皮向けをコントロールしやすいので肌のコンディションのスケジュール調整がしやすい。

スキンブライセラム0.25は赤みはでない。​ビタミンAのレチノールを使ったことない人は最初は多少皮向け有り。​1週間ぐらいで落ち着く。オレオソーム化されているので、反応がコントロールしにくい。

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スキンブライセラム0.5は赤みがでない。​ビタミンAのレチノールなので最初は皮むけ有り。初めての方は0.25から使い始めてください。オレオソーム化されているので、反応がコントロールしにくい。

強No2

強No2

妊娠中・授乳中は禁忌

すべて夜のみ週1,2回使用すると効果的

妊娠中・授乳中はCセラムかブライタライブで対応

妊娠・授乳中はレチノール製品は使えないので、この2つがオススメ。

・セラピューティックが終わってもZEOSKINを使い続けたい。
・ハイドロキノンが入っているものは使えないけど、同じような美白・しみ対応をしっかりしてくれる商品を使用したい。
・高濃度レチノール独特のツヤっとした肌を作ることができる。

​アンチエイジングシリーズを使用した場合の選び方は以下になります。

レチノール商品

マイクロエマルジョン化

高濃度レチノールの説明 (ビタミンAシリーズ)

コンプレックスA+

オレオソーム化

スキンブライセラム0.25

レチノール濃度1.3%

しみ・たるみ・緩みの重度のエイジング対応

レチノール濃度1.0%

美白を求めるなら、スキンブライセラム0.1
​たるみ・ハリのエイジング対応はARナイトリペア

ARナイトリペア

スキンブライセラム1.0

スキンブライセラム0.5

マイクロエマルジョン化

オレオソーム化

オレオソーム化

Wテキスチャーリペア

オレオソーム化

レチノール濃度0.5%

ARナイトリペアは赤みが出ます

透明感・美白・トーンの調整なら、スキンブライセラム0.5
​美白・しわ・ハリ・たるみ対応はWテキスチャーリペア

¥18.480

¥14.300

¥15.400

¥16.060

¥24.640

¥25.300

レチノール濃度0.25%

透明感・ハイドロキノンアレルギー

​弱

​強

※ハイドロキノンアレルギーはスキンブライセラム0.25/0.5/1.0のレチノールで対応

​オレオソーム化

由来のタンパク質の膜でできたカプセルにレチノールを閉じ込めて、お肌にゆっくりと浸透させる技術です。

  

 <特  徴>

  • レチノールがお肌にゆっくり浸透していく

  • A反応が出るまでにタイムラグがある

  • ナッツアレルギーの人は使用できない

​マイクロエマルジョン化

マイクロエマルジョン化とは、ゼオスキンヘルス社独自の技術によってレチノールを非常に小さく微粒子化した状態のことです。
粒子が小さいので、素早く皮膚の深層にレチノールの効果を届けることが出来ます。

  

 <特  徴>

  • 効果の実感が早く、A反応が早く出る。

  • ​皮向けの予測がつけやすいので、スケジューリングがしやすい。

高濃度レチノールを使用している場合のQスイッチレーザー治療
 

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1週間お休み

高濃度レチノール

レーザー照射

高濃度レチノール

1週間お休み

再開

高濃度レチノール

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