



鼻下
鼻下
対応マニュアル STAFF ONLY

1ml × 1本
目・目周りのハリ改善
JUVELOOK

□ 小じわ(目の下、首・額)
□ 肌のたるみ
□ 毛穴の開き
□ ニキビ痕・クレーター
□ 傷跡

【調整方法】 当日に準備する
①ゴム栓を消毒薬で拭きます
② 生理食塩水をバイアルに注入したあと、ボルテックスミキサーで攪拌してください。
※攪拌条件
生理食塩水6mLで攪拌する場合、ボルテックスで45分以上攪拌
生理食塩水8mLで攪拌する場合、ボルテックスで30分以上攪拌
水和が不十分の場合はさらにボルテックスで10分以上攪拌してください。
③リドカインを追加する場合は、攪拌した①の懸濁液にリドカイン1~2mL追加し、ボル
テックスでさらに10秒程度攪拌してください。
④ 使用直前にゴム栓を消毒薬で拭きます。
⑤ 23-25G注射針をシリンジに接続し、調製した懸濁液を採取します。
⑥ 30-31G(2-4mm)注射針または30Gカニューレ(40mm以下)に取り替え
ます。目回りに投与する際はカニューレを使用してください。
⑦ お顔を消毒し、本製品を真皮層の深部(目安0.8-1.5mm)に注入します。
JUVELOOKのシコリの副作用はこの撹拌が中途半端だと起きやすい。撹拌が重要!!
JUVELOOK 1vial + 生理食塩水 8ml ボルテックス30分以上撹拌
シリンジ : 針1mmシリンジ / 30G〜31G / 2〜4ml針
注入部位 : 皮下表面から10〜15度で注入
治療回数: 初回は1ヶ月に1回を3クール。維持期は半年から1年に1回行う。
注入方法 : 傷跡周り・シワのラインには集中的に注入する。


← 注入はリジュランと同じ。Youtubeの動画で施術確認できる。
おでこは、間隔を少し開けて。頬は細かく注入するのがおすすめ。
治療回数: 初回は1ヶ月に1回を3クール。維持期は半年から1年に1回行う。

JUVELOOK 症例写真と注入事例






JUVELOOK VOLUME

首や目周りなどの皮膚の薄い箇所は使用禁止!
□ ほうれい線
□ マリオネットライン
□ ゴルゴライン
□ 深いシワ
□ 額・こめかみの凹み
【調整方法】
前日に準備する
①ゴム栓を消毒薬で拭きます
②生理食塩水8mLをバイアルに注入したあと、ボルテックスミキサーで40分以上攪拌。
③ 室温(2-30℃)で24時間置きます。(凍結を避けること)
当日に準備する
④当日ボルテックスで10分以上攪拌。
(水和が不十分の場合はさらにボルテックスで10分以上攪拌。)
⑤ゴム栓を消毒薬で拭いた後、攪拌した懸濁液8mlをシリンジに採り、前もって準備した追加分の生理食塩水(2~8mL)と必要であればリドカイン(1~2mL)が入ったシリンジとコネクター(二方活栓)で接続し、完全に均一に分散するまで往復を繰り返す。
※リドカインを加える場合、1~2mLを追加する生理食塩水の方に加えてください。
⑤25-27Gカニューレ(50mm)をシリンジに接続します。
⑥患者の顔を消毒し、皮下組織に注入します。 (注入が浅すぎるとしこりができるので注意)

[ メーカー推奨 最終容量]
ボリュームアップ : 合計10ml
毛穴引き締め :合計16ml
全顔のリフトアップ : 合計16ml

[ メーカー推奨 最終容量]
ボリュームアップ : 合計10ml
毛穴引き締め :合計16ml
全顔のリフトアップ : 合計16ml
注射器A:ボルテックスで攪拌した薬液8mL
注射器B:最終用量を16mLにする場合は総量8mL
※リドカインを加える場合は注射器Bに加える
※他の液剤と混合しないでください
[ メーカー推奨 最終容量]
ボリュームアップ : 合計10ml
注射器A(ボルテックスで撹拌した8ml)+ 注射器B(生理食塩水2ml)
毛穴引き締め / 全顔のリフトアップ:合計16ml
注射器A(ボルテックスで撹拌した8ml)+ 注射器B(生理食塩水8ml)


治療回数: 初回は2ヶ月に1回を3クール。維持期は1年6ヶ月から2年に1回行う。




